GUWUの躯体部分は株式会社タツミのテックワンP3プラスという金物工法を利用しています。金物工法で定評のあるテックワンP3に、トラスなどで使える特殊金物を追加した金物工法です。よってテックワンP3が刻めれば、最終的にどのプレカット工場からも出荷できるようになると思います。特殊な加工機が必要ないのも強みです。またSE構法など、構造設計から出荷まで一貫に行う方法と異なり、設計者で自由に構造設計できるのも強みです。よってテックワンP3プラスを使ってみたい意匠設計者は多いと思います。
そこで、なまあず本舗設計室では、GUWUが軌道にのり次第、テックワンP3プラスを使った木造建築物の構造計算、構造設計業務の受注を開始する予定です。テックワンP3プラスの特徴を活かした設計を実現できます。お楽しみに!
現時点では、開始しておりません。いましばらくお待ちください。。
1:計画案の検討 | まず平面図、立面図、断面図を送付頂き、設計の可否を事前に診断します。 |
2:見積金額の確定及び設計スケジュールの確認 | 設計が可能と判断されたら、見積金額及び、設計スケジュールの確認に入ります。 |
3:契約・振込 | 契約を結びます。この時点で契約金をお振り込みいただきます。 |
4:略伏図の送付 | 略伏図を送付いたしますので、意匠図との整合、予算などを確認願います。 |
5:本設計・計算書作成 | 略伏図の承認が終わり次第、本設計、計算書作成します。 |
6:前納品 | 設計図・構造計算書を納品いたします。意匠図と合わせて確認申請を提出お願いします。 |
7:訂正 | 確認指摘事項による修正、設計変更による修正などを済ませます。 |
8:本納品 | 確認申請が下りたら、訂正内容を織り込んだ計算書・構造図を納品いたします。 |
9:振込 | 残りの設計代金の精算をお願いします。 |