本文へスキップ

株式会社なまあず本舗設計室の新工法GUWUの公式ホームページです

TEL. 042-361-4564

〒183-0022 東京都府中市宮西町4-7-1

よくありそうな質問と回答

よくありそうな質問と回答を掲載します。他に何かわからないことがありましたら、気軽にお問い合わせください。

施工価格は高いのでしょうか?
そもそも金物工法ですし、新型の金物なので現時点では若干高めと思われます。ただし内壁工事が少ないので、その分割安です。また施工期間が短くて済みますのでそれほど高く感じないかもしれません。モデル住宅建設時にデータを取り公表する予定です。

どこの工務店でもできるのでしょうか?
いいえ。新工法のため、株式会社なまあず本舗設計室が指定する施工業者のみ施工いたします。詳しくはお問い合わせください。

耐震等級はどれくらいですか?
構造計算を行いますので、プラン次第では耐震等級3も可能です。特別な制約が無い限り耐震等級3相当を実現していますので、耐震性は安心ください。


在来工法でもできますか?
在来版のGUWUも開発中です。金物工法版に比べてスパンが短いですが、小型住宅では対応できる場合があります。詳しくはご相談ください。


必ず構造計算を行っているのですか?
はい。使用する金物テックワンP3プラスは、構造計算必須の工法です。任意形状の解析ソフトでトラス等を解析を行い、安全性を確保します。

使用する金物工法は?
構造部分で利用するのは、株式会社タツミのテックワンP3プラスです。定評のある金物テックワンP3に、4つの新金物を追加した工法です。在来版は、通常の在来工法の金物と同じです。

実例はないのですか?
新工法のためありませんが、テックワンP3プラスに関しては、既に実例が数例あります。詳しくは株式会社タツミのホームページをご参照ください。

GUWUはどう読むのですか?
「ぐう」と読みます。おなかがなる音と似ています。

GUWUはただのテックワンP3プラスを施工しているだけじゃないのですか?
いいえ。木構造部分をテックワンP3プラスを使用しているだけで、GUWUは金物工法の名前ではありません。GUWUは広い空間を区切りながらライフスタイルの変化に追従できる可変型の住宅です。ちなみに在来版のGUWUも開発中です。

家造りの流れ

お客様によって事情が異なりますので柔軟に対応いたします。下記は基本的な流れです。

建築相談
まずは、ご要望をお聞かせください。当方の家造りに関しても説明いたします。お気軽にご予約ください。

事前調査
敷地・法規に関する調査を行い、確実に家を建てられるのか?どんな特性があるのか?を最低限確認します。

プランニング
相談内容と事前調査内容を踏まえ、始めのプランを提案いたします。

略見積
だいたいプランが固まりましたら、略見積を作成します。工事金額に関しては、Guwu施工会社と共同でお出しします。

契約プラン確定
略見積・プランとも納得頂けるよう調整、打合せをしてプランを確定いたします。

契約・地盤調査(1回目の支払い)
納得頂きましたら、設計業務のご依頼いただきます。「設計・監理業務委託契約」を締結し地盤調査に入ります。この時点で1回目の支払いとなります。

最終図面の確定
契約後に、実施設計図面を作成し、工事に必要な図面と確認申請に必要な図面を作成します。

建築確認申請
図面が確定し、これで工事しよう!と確定しましたら、建築確認申請を提出します。これ以降のプラン変更は不可となります。

着工(2回目の支払い)
建築確認申請が下りたら着工します。この時点で2回目の支払いとなります。

内部プラン・インテリアの確定
建築に関係ない、間仕切りなどを確定します。

基礎工事・配筋検査
基礎の配筋が終わりましたら、配筋検査を行います。検査合格後コンクリートの打設を行い養生します。

上棟・構造検査
木工事を開始します。金物工法の場合、非常に早く上棟します。見逃さないように!耐力壁や床の施工終了後、構造検査(自主検査)となります。

外装・内装工事
構造検査が終了後、内外装の工事となります。

完了検査
すべて終わりましたら完了検査を受けます。

立ち会い検査・引き渡し(3回目の支払い)
完了検査後、お客様立ち会いで検査を行い引き渡しです。引き渡し後に3回目の支払いとなります。

竣工後の点検
Guwuは、引き渡し後も、定期的にお客様を訪問し点検を行います(1年、3年、5年まで無料点検)。また、大地震後の点検も行います。


ナビゲーション