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府中市の耐震診断・構造設計に強い建築設計事務所

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耐震診断Q&A

このページでは、耐震診断で一般的によく聞かれる質問についてお答えしています。

Q1 耐震診断の一般的に価格はどれくらいかかりますか?
Q2 耐震診断はなんでそんなに高いのですか?
Q3 無料の診断はどうですか?
Q4 すべての事業者で市の助成金を使えないのはどうしてですか?
Q5 耐震診断の資格制度は?
Q6 構造計算と耐震診断の違いは?
Q7 白アリや住宅の欠陥は耐震診断でわかるのですか?
Q8 アスベストを含む鉄骨造の耐震診断は?
Q9 耐震診断・補強の評定って?
Q10 補強金額はどれくらいかかりますか?

耐震診断・構造計算についてまとめた「よくわかる構造計算」も参照ください。

Q1 耐震診断の一般的な価格はどれくらいかかりますか?

 耐震診断の価格は、構造種別、面積、難易度、診断の種類などできまります。無料の診断から数千万円の診断まで様々です。
 一般的な木造住宅の場合、5〜15万円くらい、精密診断だと15〜30万円くらいと言われています。これも大きな幅があります。営業行為に近いほど安価になる傾向がありますが、数多くやっている診断者は経験豊かであり、数が少なければ経験が少ないという問題もあり、価格と精度が純粋に高いほど良いというわけではありません。
 S造・RC造は、面積で決まることが多く、1uあたり、1000〜2000円程度で、小さい建物ほど、1uあたりの金額が高い傾向にあります。


Q2 耐震診断はなんでそんなに高いのですか?

 無料で耐震診断を行っている業者もあるのに、同じ木造2階建てでも6万円くらいとか、20万円を超えるものもあります。鉄筋コンクリート造では、100万円を超えることが当たり前であり、一般的に依頼するのは非現実的です。普通に考えれば有料の業者の金額はすべて高く感じます。
 そのため行政では、診断に補助金を出すところが多いです。これは現実的には高いと感じられる診断に対し、価値を認め、より気軽に診断を依頼しやすくするためです。
 では、実際にどのような経費がかかっているのでしょうか?まずは人件費。診断は現地診断だけでなく、計算を行ったり、図面を作ったり、書類を作ったり、意外と目に見えない作業が多いのです。次に、ソフトウェア代金。バージョンアップや保守料を含めるとかなりお金がかかります。他に組合などに加盟している業者は、その加盟料など。技術アップのためには、講習会にも多数通わなければなりません。何よりもその技術を身につけるために非常に長時間かけて勉強しています。そのため業者からみたら、金額は妥当と感じられるのかもしれませんが、一般の方の感じる金額の意識と大幅に違うのも仕方がないのかもしれません。


Q3 無料の診断はどうですか?

 世の中、慈善事業でもない限り無料というのは裏があると思って結構です。それが悪いという意味ではありません。ただ営業行為的な意味があるのは否めません。その点、有料の耐震診断は、診断自体に価値を置き、その対価として報酬をもらっています。また営業行為的な部分を認め、中間的な金額を定めている業者もあります。
 はじめからリフォームや耐震補強を必ず行おうというのなら、良いかもしれませんが、実際は割高な工事を押しつけられることもあるので注意しましょう。診断を無料にしたぶん、どこかで取り返さなければなりませんから。昔から「タダより高いものはない」といいますからね。


Q4 すべての事業者で市や行政の助成金を使えないのはどうしてですか?

 行政毎に考え方が違い、助成金対象はバラバラです。東京都の市の場合、都独自の診断技術者の診断に助成金を出すシステム、事務所協会の診断員の診断に助成金を出すシステム、市独自の講習会の受講者の診断に助成金を出すシステム、など様々です。そして助成金額もバラバラです。これは、市が独自に制度を定めているからです。よって利用の際には、各行政に内容を確認する必要があります。


Q5 耐震診断の資格制度は?

 現在、一般的なのは一般財団法人日本建築防災協会の耐震診断資格者と耐震改修技術者でしょう。耐震改修促進法に基づく国土交通大臣登録耐震診断資格者講習なので、公式感が強いです。しかし建築士等で講習会を受講・修了すれば取得できてしまうため、実際診断の技術があるかどうか?は不明です。
 以前は、非常に難易度の高い試験を実施していた東京都の木造住宅耐震診断技術者講習は、現在では試験がなくなりました。よってこちらも古い会員はともかく、技術の信頼性がもちにくくなりました。
 上記の制度は、建築設計のスペシャリストである建築士でなければ取得できません。よってその信頼性に講習を受けることによって、資格者としているというのが現状です。



Q6 構造計算と耐震診断の違いは?

 簡単にいうと、新築の場合で一から設計する場合、構造計算です。既存の建物の強度を診断するのが耐震診断です。構造計算は風圧力の計算や長期の計算や部材の計算が加わりますが、耐震診断は、その名の通り短期的な地震に対しての診断となります。参考:構造計算と耐震診断の違い


Q7 白アリや住宅の欠陥は耐震診断でわかるのですか?

 耐震診断は劣化診断や欠陥調査とは違います。もちろん重複している部分はあります。耐震診断は、主に現行法規に適合しない建物が対象で、地震に対して安全か?を調査します。欠陥があっても耐震的に問題ないか?を主に診断します。もちろん白アリや欠陥があったら評点は下がります。ただ本来の目的が違いますので、白アリ調査は、専門業者に依頼した方が賢明だと思います。欠陥住宅の調査もその専門の業者があります。


Q8 アスベストを含む鉄骨造の耐震診断は?

 アスベストは今でこそ見なくなりましたが、昔は耐火性能が高い為盛んに利用されました。そのため古い建物の中には、アスベストが残っていることがあります。特に鉄骨造の耐火被覆の中には危険性が高い綿状で飛散しやすいアスベストが残っていることがあります。
 耐震診断では、鉄骨部分を露出させなければなりませんので、事前にアスベストの有無を調査します(有料)。ない場合は、耐火被覆の一部を除去して調査します。アスベストがある場合は、別途特殊な手法によりアスベストを取り除き診断します。アスベストがある場合、補強を行うには工事部位のアスベストは完全に除去しなければならず、高額な除去費がかかることになります。診断を考えている場合で、鉄骨造で昭和50年代より前の場合は、事前に相談してから診断を行うようにしましょう。


Q9 耐震診断・補強の評定って?

 耐震診断は高度の技術であり、特に鉄骨造、RC造は新築の構造計算に匹敵する難易度です。よって間違って診断を行っている可能性もあります。そこで第三者機関にその診断・補強が正しいかどうか?チェックしてもらいます。これを耐震診断の評定といいます。補強に関しても耐震改修として評定を受けることができます。評定を受けるかどうかは任意ですが、助成金の出る事業や大型の案件などは信頼性を高めるために評定を必須としていることが多いようです。


Q10 補強金額はどれくらいかかりますか?

 一番聞かれる内容です。診断前に聞かれることが多いのですが、診断は補強箇所を探すことも重要な業務のため、診断前に補強金額がわかるというのは眉唾です。それでも目安を!と聞かれますので、業者によっては統計情報(可能実績や統計データ)を元に、一般的な事例を公開することが多いようです。それでも補強金額の幅は大きいです。金額をきっぱりいうのは、診断内容にかかわらず同じ工事を行おうとする業者が多いので、要注意です。。


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バス停より
50mほど歩くと、旧甲州街道北側に三階建ての茶色いタイルの建物が見えます。ちなみに二軒手前にも同じようなタイル張りの建物がありますが、その先の細い道路の角にある写真の建物です。
なまあず本舗本社前
事務所前は芝生になっています。また窓を覗くとセレクトショップ(なまあずショップ)になっています。設計室も入口は同じです。気にせず正面からお入りくださいませ。

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