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株式会社なまあず本舗設計室の新工法GUWUの公式ホームページです

TEL. 042-361-4564

〒183-0022 東京都府中市宮西町4-7-1

設計事例

ここでは、GUWUのコンセプトを活かした、設計例を紹介します。※実際に建てられた住宅ではありません。

Model 広大な可変可能なリビングを持つ平屋住宅



GUWUの特徴は、広大な部屋の存在。そのため内部に柱がでません。巨大なトラスが頭上を横切ります。


GUWUのプランは、水回りや固定部分と、自由に動かせる大空間に分けられます。大空間はトラスで設計し、小空間は通常の金物工法で設計します。小空間の頭上にロフトを設けることによって平屋でも有効なスペース活用できます。


GUWUの間仕切りは、可動式間仕切りというオフィスで使う間仕切りを推奨しています。安価でいろいろな種類が揃っています。しかも軽量なので、だれでもすぐに動かすことができます。高さが低いので照明を共有できたり、部屋が暗くなりにくいというメリットもあります。


 半透明タイプなどを利用すると広く見えます。シンプルな広い間取りなので、好きなようにアレンジ出来るのがGUWUの醍醐味です。

店舗兼住宅、事務所兼住宅などでも面白いと思います。カフェなどで、間仕切りで仕切って別ルームを作っておき、大人数のときは開放する・・・といった使い方、臨時のイベントスペースが必要な場合など、可能性が広がります。

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なお、使用している金物「テックワンP3プラス」を活用すると以下のような建物も設計できます。GUWUではありませんが、なまあず本舗設計室で設計できます。詳しくはお問い合わせください。

開放的な2階リビングが特徴な狭小住宅
1階部分に寝室や浴室を持ってきて、2階を内部に壁をなくし広々としたリビングにすることが可能です。狭小住宅は広さが足りないので、内部の壁をできるだけなくしたいもの。テックワンP3プラスなら簡単に実現できます。

方杖を利用した狭小ビルトインガレージ
方杖で耐力を確保できるので、狭小住宅のビルトインガレージに最適です。高価な門型フレームなどを使わないので安価に設計・施工できます。

方杖を利用した木造3階建て住宅の例。車庫左右に出っ張っているのが方杖フレーム。門型フレームより出っ張りが少なく安価に設計できます。

建物角に壁がない家
テックワンP3プラスの信頼性の高い高倍率耐力壁を使用すれば、建物角に壁がない建物を耐震性を犠牲にせずに実現できます。